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緑茶の成分カテキンっていったい何?健康的な身体づくりに効果的な緑茶

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健康になるために効果的な緑茶って本当に身体に良いの?

お茶の成分の話でよく出てくるカテキンっていったい何?

緑茶には、渋味、苦味、うま味などの独特な味わいがあります。
その成分は、人間の健康によい影響を与え、多様な効果・効能があるのです。

その代表的な成分カテキンには多くの効能があります。

  • 血中コレステロールの低下
  • 体脂肪低下作用
  • ガン予防
  • 抗酸化作用
  • 虫歯予防・殺菌作用
  • 抗インフルエンザ作用
  • 血圧上昇抑制作用
  • 血糖上昇抑制作用
  • 口臭予防(脱臭作用)

 カテキンは、ポリフェノールの一種で、昔からタンニンと呼ばれてきた緑茶の渋みの主成分です。カテキンの語源は、インド産のアカシア・カテキュー(マメ科アカシア属の低木)の樹液から採れる“カテキュー”に由来しています。 お茶のカテキンは、1929年、理化学研究所の辻村博士らによって初めて存在が確認されました。茶葉中に形の違う4種類のカテキンが存在しています。

  • エピカテキン
  • エピガロカテキン
  • エピカテキンガレート
  • エピガロカテキンガレート

また、お茶飲料を製造する工程の中で、加熱処理を行うことで一部形が変化します。

  • エピカテキン⇒カテキン
  • エピガロカテキン⇒ガロカテキン
  • エピカテキンガレート⇒カテキンガレート
  • エピガロカテキンガレート⇒ガロカテキンガレート

 カテキンは非常に酸化しやすい物質です。緑茶は、荒茶製造工程中で酸化酵素の働きが抑えられるため、ほとんど酸化しません。しかし、烏龍茶や紅茶では、酸化酵素の作用で酸化重合物(いわゆる合体カテキンで、テアフラビン類・テアルビジン類が該当)が作られます。すると、本来は水溶液中では無色のカテキンが、オレンジから赤色となります。烏龍茶や紅茶が赤っぽい色をしているのは、このためです。

お茶の成長や場所によって成分の含有量が違う

 カテキンは、一番茶で約12~14%、二番茶で約14~15%と増加します。また、成熟した葉(3~4枚目)よりも若い芽(1~2枚目)に多く含まれています。玉露のように光が当たらないよう被覆栽培されるものは、カテキンの生成が抑えられ、煎茶よりも少なくなります(ポリフェノールとして10%程度)。
テアニンは茶樹の根で作られ、葉の方に移っていきます。また、テアニンは光が当たると分解してエチルアミンをつくり、エチルアミンがカテキンに変化します。光が当たらないとテアニンは分解されないので、被覆栽培するとテアニン含有量が高くカテキンの生成が抑えられたお茶ができるのです。

出典 お茶百科

古くから「朝茶は七里帰っても飲め」「朝茶に別れるな」など、お茶が健康に結びついていることがことわざからも分かりますね。

今日から朝一の緑茶を欠かさず飲むことにしよう。

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