皆さんこんにちは。
BeautyLab.です。
今回ご紹介するのは、近年話題となっているアルガンオイルという天然のオイルです。
オリーブオイルの約4倍ものビタミンEを配合し、様々な脂肪酸が豊富に含まれている為、若返りのオイルともいわれています。
今回はそんなアルガンオイルの特徴や効果効能をご紹介していきます。
アルガンオイルとは?
アルガンオイルとは、モロッコの南西部にしか育たないとされる植物の樹木であるアルガンの木の実の種から採取出来るオイルのことです。
モロッコの黄金とも呼ばれており、アルガンオイルにはビタミンEがオリーブオイルの約4倍も含まれており、更に、パルミチン酸やリノール酸、オレイン酸なども豊富に含みます。
そのオリーブオイルを凌駕するともいわれる美容成分や肌への馴染みの良さが話題となり、今や美容オイルの代表格の一つとなっています。
その効果から、若返りのオイルともいわれています。
若返りのオイルといわれるアルガンオイルの効果効能
美白効果・抗酸化作用
アルガンオイルに含まれるビタミンEには抗酸化作用があり、高いアンチエイジング効果が期待出来ます。
オリーブオイルと比較した実験では、閉経後の女性に食事及び化粧品としてアルガンオイルを使用したグループは、オリーブオイルを使用したグループと比べ、皮膚の弾力性や肌のハリが改善したという研究結果もあります。
そして、最新の研究では、肌のくすみやシミの元となるメラニンの生成を抑制する効果があることも判明しています。
また、若返りのオイルとも言われており、老化の防止や肌の乾燥防止、体内コレステロールの数値を下げるといった効果も期待出来ます。
保湿効果
アルガンオイルにはリノール酸が豊富に含まれています。
このリノール酸には、水分が角質から蒸発するのを防ぐ効果があり、肌をなめらかに保つ効果があるといわれています。
また、リノール酸は角質層のバリア機能にとっても重要な成分で、お肌のバリア機能を強化する効果があります。
アルガンオイルの摂取方法
食用の油として使用
アルガンオイルには、煎ってから搾油したローストタイプのものと、生のまま搾油したノンローストタイプがあります。
食用に使われるのが、ローストタイプです。
繊細なナッツのような風味、クセのないごま油のような香ばしい風味があるとされ、モロッコでは料理にかけたり、ローストやフライなどにも使用されています。
注意点として、食用と化粧品用では製法が異なるので、食用で使う場合は食用のものを、化粧品として使う場合は化粧品用のものをそれぞれ使用するようにしてください。
化粧品として使用
アルガンオイルは美白効果や保湿効果、抗酸化作用によるアンチエイジングなど、様々な用途で配合している化粧品が多くあります。
また、アルガンオイルの特徴として、肌への浸透が良いということがあります。
アルガンオイルの特徴として、肌への浸透が良いということがあります。
べたついたりせず、サラッとした使用感で、塗布後には、肌がふんわりとし、柔らかさを感じられる優しい使い心地なので、オイルが苦手な方にでも手軽に使用することが出来ます。
まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今回は、【若返りのオイルといわれるアルガンオイルの特徴や効果効能を紹介!】
と題してお届けしていきました。
いかがでしたでしょうか?
日本でもオリーブオイルなどは一般的にも深く浸透していますが、アルガンオイルは海外ほど主流にはなっていません。
アルガンオイルはオリーブオイルの強化版や上位互換といった具合に、その効果効能は抜群にあります。
また、その使いやすさも魅力な為、オイルが苦手といった方にもオススメです。
下記にリンクを貼っておきましたので、興味のある方は是非ご検討ください♪
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