私は今年になってから100%天然オイルにこだわって、いろんなオイルを試してきました。
その中で”オメガ3脂肪酸”のことをよく分かってなく、ただそれが身体に良いということだけで、それがどう身体に効果的かまでは理解していなかったのです。
今日はそのオメガ3脂肪酸がどのように身体に良い働きをしているかをまとめていきたいと思います。
オメガ3脂肪酸はどんな食材に含まれているの?
オメガ3脂肪酸が含まれている主な食品
- くるみ
- サケ
- マグロ
- サンマ
- サバ
- アジ
- マス
- カニ
- ムール貝
- カキ
- エゴマオイル
- 亜麻仁オイル
ここで紹介したのはごく一部ですが、ウチにはエゴマオイルとくるみがありました。
朝食にはよくサケを焼くことがあるので、一応摂取できている方なのか?
にオメガ3脂肪酸って美容・健康どんな効能があるの?
オメガ3を意識して摂ることで体内のさまざまな不調を改善する効果が期待できます。
オメガ3は腸の悪玉菌を減らし腸内環境を整える効果があり、便秘解消に役立ち便秘による肌荒れの改善にもつながると言われています。
腸内の環境が良くなることで免疫力が上がり、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を緩和する効果が期待できる点でも注目を集めています。
また、オメガ3は腎臓の働きをサポートし、全身の代謝をアップさせ、肌のターンオーバーを整えることにもつながるため、高い美肌効果が期待できます。
強い抗酸化作用を持つため、活性酸素による肌ダメージを防ぎエイジングケアにも役立つと言われています。
他にも中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす効果があり生活習慣病の予防に役立つほか、うつ症状の緩和やガン予防などにも効果があると言われています。
脂肪酸ってなに?
そこでオメガ。まず初めに整理してみますと、オメガと名のつく脂肪酸は、オメガ3のほかに、オメガ6、オメガ9と3種類あります。ところが、同じ名前でも、この3つはぜんぜん性質が違うのです。
アレルギーを押さえる。善玉コレステルロールを増やす。熱に弱い。亜麻仁オイル、青魚など。
アレルギーを促進する。悪玉コレステルロールを減らすかわりに、善玉コレステルロールも減らしてしまう。コーン油など。
悪玉コレステルロールを減らして、善玉コレステルロールは増やす。熱に強い。オリーブオイルなど。
dグルメから引用
どれも人間の健康に欠かせない大切なものなのですね!
摂取時には少し気をつけながら取り入れたいと思います。
twitterでの反応は?
オメガ3脂肪酸、心血管疾患・がんの1次予防効果なし?/NEJM Carenet医療ニュース #carenet https://t.co/hR09Ex3Wyp
— Kayo Masuko MD (@k_masuko) 2018年11月29日
オメガ3オイル 亜麻仁油の健康効果とは?
必須脂肪酸の1つで良い油
と雑誌やテレビでも話題!https://t.co/lPNH9fi7Lv— バカ医者に騙されるな! (@true_health2) 2018年12月19日
最近になって一躍人気となったチアシードは、オメガ3脂肪酸の一種であるαリノレン酸や多くの必須アミノ酸をふんだんに含んでおり、微量でもきわめて栄養価が高いことで名高い特別な健康食材です。
— 体重を減らすメモ帳 (@Hj31MUkUpWihPzi) 2018年12月17日
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