こんにちは、BeautyLab.です。
ブログを始めて、やっと100記事到達しました。
これからは美容や健康についての疑問などを記事にしていこうと思っています。
今日は有酸素運動について考えて行きます。
有酸素運動一般的に体脂肪を燃焼させるので、体内の内臓脂肪も減少させることができます。
内臓脂肪量が減少することで高血糖、高血圧、脂質異常、動脈硬化の予防・改善につながります。
有酸素運動することで、様々な生活習慣病の予防・改善する効果が期待できます。
有酸素運動は20分以上やらないと効果がないは本当⁉️
ダイエットをしようと考えると、ウォーキングやジョギング、エアロバイクなどの有酸素運動が頭に浮かぶと思います。
これって一回ではなく毎日ある程度の時間やらないと効果は得られません。
有酸素運動一般的に運動を始めて20分経った頃から、ようやく脂肪が燃焼し始めると言われています。
逆に20分以上やらないと効果がないと聞いたことはないでしょうか?
もしそうなら、時間があまり取れない人にとって、有酸素運動でのダイエットはかなり高いハードルになってしまいます。
しかし近年の調べで、20分以上やらないと効果がないというのは間違いだと分かったのです。
5~10分程度でも脂肪は燃焼される
運動をするときにエネルギー源として使われる脂肪。
血液中に流れている遊離脂肪酸がその脂肪です。
そして遊離脂肪酸は、運動することですぐに燃焼されているということが判明したのです。
運動を始めると遊離脂肪酸少なくなっていきます。
体脂肪が分解されて血駅中に流れ出します。
この体脂肪が皮下脂肪や内臓脂肪で分解しにくく、20分くらいから分解が早まると言われているので、「20分以上運動しないと脂肪は燃焼しない」という間違った情報が認識されてしまったのです。
5~10分の有酸素運動でも1日の中に取り入れることで、体脂肪が減るという結果も出ています。
家から駅までの10分の通勤時間を自転車や歩きにしても有酸素運動としてみなされます。
1度に長時間行うことも良いかもしれませんが、できるだけ毎日少しずつでも継続していくことが大切ですね。
筋トレと有酸素運動、どっちを先にやればいい?
ジムやフィットネスに通っている時に悩むのは筋トレと有酸素運動の順番ですね。
ダイエットと筋トレはとくに順番が大切です。
最初に有酸素運動をしてしまうと、体内の筋肉も落ちてしまいます。
その後で筋トレしても全く逆効果、まずは筋トレをして筋肉を高めてから有酸素運動をしましょう。
筋トレをするときのポイントは1日目は上半身、2日目は下半身と分けることで不可なく筋肉量を増やすことができると言われています。
できるだけ筋肉量を維持した状態で脂肪を燃焼させることをおすすめします。
まとめ
今回は有酸素運動は20分以上やらないと効果がないのか?というテーマで考えていきました。
私も初めは20分をワンクールとしてジムで最初にウォーキングしていましたが、筋トレから始めることで筋肉量を維持しながら脂肪を燃焼させることを実践したことで4ヶ月で13kgダイエットに成功しました。
元々身長が高かったので、13kg体重が減ったことでかなり身体が軽くなりました。
よかったら実践してみてください♪
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