自分に最適なオイルを選ぶには?
身体に良いオイル選びって難しいですよね?
一口にオイルと言っても、いろいろな種類があるし自分に合っているかって使ってみないと分からないので、いざ買ってみたら全く自分には合わない。
まだ一度しか使ってないので捨てるのも勿体ない!
今回はこのようのな悩みがなくなるように考えていきます。
みなさんこんにちは、BeautyLab.です。
わたしたちが自分たちのオイルを作ってから4年が経とうとしています。
おかげさまで今季の生産分は全て完売になりました。
良質のオイルのためごく僅かしか精製できないのですが、今後もより良い商品を提供するため頑張って行きたいと考えています。
先日下記のツイートをしました。
✅おかげさまでCoco Coldpressの今季の生産分は完売になりました。ココナッツオイルの良い部分を抽出しているため、ごく僅かしか精製できません。
今回ご購入できなかったみなさますみません。今後もより良い商品を提供するため頑張って行きたいと考えているので宜しくお願いします。#ココナッツオイル pic.twitter.com/ZNAWAyNJKf— CocoColdPress (@CocoColdPress) July 28, 2020
オイルには試供品はないの?
以前は定番商品に試供品として使い切りサイズの新商品が付属するキャンペーンをするメーカーをよく目にしましたが、最近はインターネットでの評判やレビュー、広告戦略の価格破壊が進みサンプルを配るよりも低コストで人々に理解いただけるような時代なりました。
発売前のウワサや雑誌での事前レビューで消費者は良し悪しを判断することで、実際お店で手に取ったり、サンプルを試さなくてもネットで購入する人が増えて来ているのです。
失敗しないオイル選び
オイル選びは非常に大切です。
食用もあれば、エッセンシャルオイルのように肌に塗ったり、アロマのように蒸気と混ぜて使うものまであります。
最近ではオイルソムリエという職業まで話題になっています。
ではどうすればオイル選びに失敗しないかを考えて行きます。
食用オイルはオーガニックを選びましょう
食用オイルの場合、コストを下げるために何らかの処理を施してるものが多く出回っています。
わたしはまずオーガニックというキーワードでオイル選びをします。
次にコールドプレスや非加熱などの抽出方法をチェックすることで、オイル本来の栄養素を摂取することができるのです。
栄養素は熱に弱く、60度以上の加熱処理で殆どが効力を失います。
それと同時に腐りにくく保存に適したものになるので、在庫をかかえるメーカーは加熱処理を施すことが前提としています。
ビールも生ビールと瓶ビール、好き嫌いはあると思いますが、生の方がまろやかでホップの美味しさを堪能できるので、好む方は多いと思います。
これも加熱処理をしてるか、していないかで味や成分が変わってしまいます。
オイル選びのキーワード
・コールドプレス
・非加熱
肌に塗るためのオイルは無添加が最適
食用のオイルは結論から言うと、お肌に使うことができます。
ただし、選び方に気を付けて使用しましょう。
ココナッツオイルやオリーブオイルはエキストラヴァージンの場合、直接肌に塗っても効果が得られます。
日本は薬事法の問題で、肌に塗るということを推奨できない商品が数多く売られています。
これは食用での販売の方が簡単で、薬事法の問題をクリアするためには販売元に薬剤師の資格を所持している従業員の雇用や検査期間へのデータの調査などいろいろな兼ね合いがあり、かなりの大手メーカーでなければ採算が合わないという問題があるからです。
それが分かっていれば、オイルの選び方と使い方にさえ気を付ければ、お肌にデメリットを与えることなくスキンケアすることができます。
エッセンシャルオイルはお試し品が豊富
アロマ用にオイルを混ぜて使用したり、自分にぴったりのオイルにたどり着くにはかなりのオイルを試さなければなりません。
もちろん専門店に行き、サンプルを試したり販売員に選んでもらったりできますが、その分値段も高くなります。
わたしの場合は、専門店に行き自分の好きな香りを見つけたあと、ネットでお試しセットを購入することにしています。
専門店は値段が高く、もちろん良質なオイルを使っているのは分かっていますが、毎日使うものとしては現実的な価格ではありません。
お試しセットの場合、量が少ないため香りを確認後、フルボトルで購入できるメリットがありますし、混ぜて使ってみたい時にも便利です。
まずはご自分に合ったオイルを見つけることから始めてください。
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